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|  仕事のムダを削る技術 |  | 
日時: 2012/05/02 03:49
名前: 仕事のムダを削る技術
 
(*) 「仕事のムダを削る技術」http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797368594/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=heartlinks-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4797368594
 
 仕組みをつくり、絶えずそれを改善し続けること。仕事のスピードを高めるコツは、とてもシンプルだ。とはいえ、その当たり前のことができないのも事実。本書では、ビジネス系人気メルマガの発行人が、仕事にまつわるさまざまなムダを削る極意を伝授する。
 時間当たりの生産性を上げる、さまざまな「仕事のムダ」を削るためのノウハウ。
 
 「やることが多くて仕事に余裕がない」
 「長時間労働の毎日から抜け出せない」
 「どんなに働いても仕事が終わらない」
 そんな悩みを抱えていませんか?
 
 一所懸命働くということは、もちろん長い時間をかけて働くことを意味しません。
 常にいっぱいいっぱいの状態では、ミスも多くなります。
 時間を短縮し、余裕を持つことは、仕事の質を高めるために不可欠です。
 
 そんなこと言っても、現実に仕事が多すぎて、今より労働時間を短縮する余地などない。
 あなたはきっとそういうはずです。
 
 けれども、本当にそうでしょうか?
 あなたの現在の仕事にはまったく削るべきムダはないと言い切れるでしょうか?
 
 実は著者自身も、以前は労働時間は12時間でした。
 働いても働いても次から次へと仕事が沸いてくる状態。
 これを何とかしなくてはいけないと思い、自分の働き方を徹底的に見直しました。
 そして、さまざまな試行錯誤を重ねた結果、仕事のムダを省き1 日の平均労働を実に4時間へと短縮することに成功したのです。
 
 といっても、何か特別な技能を身につけたり、特殊なツールを使ってはいません。
 同じ仕事でも、ほんのちょっと考え方ややり方を変えるだけで、仕事を加速することは意外とできるものです。
 
 スマートフォンやGメール、エバーノートといったデジタルツールやサービスは使いますが、 重要なのはそれらをただ仕事に取り入るのではなく、それを使うべき適切なタイミングと、ツールのメリットを最大限に引き出す使い方だということもわかりました。
 
 本書では、著者自身の体験から得た、仕事のムダを省くためのさまざまなノウハウを、 6つの観点から具体的に紹介します。
 
 <目次>
 第一章 ムダを削ると決める
 第二章 仕事を仕分ける
 第三章 複数の仕事を同時に進める
 第四章 仕組みをつくって改善する
 第五章 コミュニケーションのムダを省く
 
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