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インフルエンザの予防や検査や対策などの情報
日時: 2016/12/02 18:55
名前: インフルエンザの予防や検査や対策

(*)「治療と予防」
http://diseaseinfomation.seesaa.net/
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(#)「インフルエンザ」
インフルエンザは、一般の風邪(かぜ症候群)とは区別されます。
(したがって、風邪のひどい症状がインフルエンザということではありません。)

毎年、10月ごろから翌3月ごろに流行します。

インフルエンザの病原体は感染力が強く、飛沫感染します。
飛沫感染とは、せきやくしゃみなどによって飛び散るしぶきに含まれる病原体が、人の口や鼻などの粘膜に直接触れて感染することです。
したがって、患者も周囲の人もマスクを着用することが大事です。

症状は、高熱、全身の倦怠感(けんたいかん)、筋肉痛や関節痛など全身症状が強く、吐き気や下痢を起こすこともあります。

インフルエンザの検査について、発症した直後ではウイルス量が少ないため陽性と判定されないことがあります。
なお、検査の判定で、陽性と陰性のどちらが病気なのか混同しがちですが、
陽性はプラス(+)で、陰性はマイナス(ー)です。
したがって、「陽性が出た」場合は、プラスなので「病気がある」、「病気が見つかった」ことになります。


・インフルエンザ予防のために (政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7362.html
インフルエンザの説明と、予防のための手洗い方法や、かかってしまった時のエチケットなどを動画で解説。


・インフルエンザ対策 (厚生労働省)
http://www.med.or.jp/jma/influenza/index.html
インフルエンザの対策や、Q&Aなど。

・インフルエンザ検査 (日本臨床検査薬協会)
http://www.jacr.or.jp/topics/01influenza/influ00.html
インフルエンザウイルスに特有の蛋白質(抗原)を検出します。

・インフルエンザワクチンの基礎知識 (北里第一三共ワクチン)
http://goo.gl/BVu7cF
インフルエンザの予防接種に関するQ&Aなど。


・インフルエンザの情報(厚生労働省)
http://goo.gl/Hak5ud

・インフルエンザの情報(国立感染症研究所)
http://goo.gl/UX5cGo


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(#) インフルエンザと風邪の症状の違い

風邪とインフルエンザの違いは、いくつかあります。風邪は1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性。例年11月から12月から始まり、1月から3月にピークとなります。
 風邪の症状は、発症後ゆるやかに熱が上がり、だいたい37度から38度と比較的軽度。鼻水や鼻づまりなどの症状も同時にみられます。インフルエンザは、急に38度以上の高熱が起こり、全身の倦怠感、食欲不信、関節痛などの全身症状が伴うのが特徴です。また、インフルエンザは肺炎や脳炎などの合併症を起こし、重症化することもあります。

 インフルエンザが流行している時期は、「風邪か、インフルエンザか」と迷っているうちにまわりの人にうつしてしまう場合も。風邪の諸症状を感じたらすぐに病院を受診しましょう。また、インフルエンザだった場合、薬を服用して熱が下がっても、体内のウイルスはまだ存在し、まわりの人にうつしてしまう可能性があります。医師の指示に従って薬を服用し、自宅療養期間もしっかり守りましょう。

 インフルエンザを予防するために行いたいのが、うがい・手洗い・マスクです。初歩的と思うかもしれませんが、正しく行うことでウイルスから着実に身を守ることができます。正しく行う・活用する方法を改めて確認しましょう。


<うがい>
紅茶でうがいをする「紅茶うがい」を1日2回行うと、インフルエンザ予防の効果が期待できるといわれています。その理由は、紅茶テアフラビン、緑茶カテキンがウイルス粒子を凝集させることで感染力を失わせるためと考えられます。やり方のポイントは、喉から鼻にかけて、紅茶がいきわたるようにすること。上を向いたうがいだけでなく、首を左右に傾けたり、歌を歌って喉の開きを変えるなどして、紅茶をいきわたらせるようにしましょう。


<手洗い>
くしゃみや咳で飛んだ飛沫に含まれるインフルエンザウイルスが手についたり、汚染されたものを触ったりすることでも感染します。外出後、くしゃみや咳の後、トイレの使用後や、食事の前には必ず手洗いを行いましょう。手洗い・手指の消毒を15秒以上行うとインフルエンザウイルスの予防に有効であるという実験結果も報告されています。
 やり方は、まず手を濡らしてから、石鹸をしっかり泡立てましょう。手のひらをこすり合わせたら、指を組んで指の間を洗い、親指はもう一方の手で包むようにして洗います。指先は、反対側の手のひらに立てて、こすり洗いを。手首まで洗ったら、流水でしっかりすすぎ、ペーパータオルで水気を拭き取ります。最後に手指用のアルコール消毒液を手洗いと同じ要領で全体にすり込みましょう。


<マスク>
インフルエンザ予防のためには、ガーゼではなく、不織布のマスクを使いましょう。中でもインフルエンザ専用に特殊なフィルターをつけたり、不織布を何層にも重ねたりした高性能マスクは、予防効果が高いと考えられます。

 マスクを購入する時にチェックしたいのは、そのマスクが自分の顔のカーブにフィットし、マスクと顔に隙間ができないか、ということ。インフルエンザウイルスはこの隙間から入ってきます。また、マスクはウイルスが多く付着しているので、1日1回の使い捨てに。マスクを外す時はひもを持ち、マスクの口のまわりを触らないように注意しましょう。

 インフルエンザ専用のマスクでなくても、マスクをすることで口や鼻の中の湿度を保つ効果が。これにより、ウイルスから防御しやすくなります。もちろん、すでにインフルエンザにかかっている人は、ほかの人に感染を広げないためにマスクの着用が必須です。




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