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栄養価が高く美味しい果物や野菜(シソ,グレープフルーツ,アボカド,玉ねぎ,ブロッコリー,ニラ,アスパラガス)
日時: 2015/06/02 11:45
名前: 栄養価が高く美味しい果物や野菜
参照: http://makingsense.greater.jp/cgi-bin/disease/read.cgi?no=62

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<疲れやだるさに効く栄養価の高い野菜と果物を7つピックアップ>

1.紫蘇(シソ)のα-リノレン酸でプラスαの効果
花粉症やアトピー、ぜんそくなどのアレルギー性疾患は白血球中のTNF(腫瘍壊死因子)が増加することが原因の1つとされているそうで、紫蘇油に含まれるα-リノレン酸にはこのTNFの増加を抑制する作用があり、毎日続けて飲用することでアレルギー体質の改善に役立ち、また、紫蘇(シソ)に含まれるルテオリンという成分がヒスタミンの発生を抑制し、アレルギー症状を緩和すると言われているらしいです。
他にも、血液サラサラ効果や腸整・食欲増進、疲労回復、風邪予防、ダイエット、美肌効果など、紫蘇にはとても魅力的な成分が含まれているのだそう。もし、色々なアレルギーでお困りの方は、ぜひ、紫蘇を試されてはいかがでしょうか。


2.グレープフルーツはハートのマークの果物
アメリカでは、グレープフルーツの果実や果汁製品にハートのマークを付けて販売されているそうです。
心臓を守る食材であることを、アメリカン・ハート・アソシエイション(心臓病関連の任意団体)に認定されているということを示すものだそうで、グレープフルーツにはビタミンCとともに、カリウムも豊富に含まれていて、カリウムは心臓や筋肉の正常な収縮を助け、糖代謝を促進する働きとビタミンCの血管を強化する働きとの相乗効果が心臓の健康に役立つのだそう。
特にビタミンCが豊富に含まれ、1個で1日に必要な量の7割を摂取でき、抗酸化作用があり、風邪や生活習慣病のがん予防などに、肌に潤いを与え美肌効果があり、ビタミンBも豊富で、肌荒れを防ぎ、肌の新陳代謝を促進する美肌効果があるそうです。
また、ビタミンEとベータカロチンも含まれており、強い抗酸化作用によって老化防止に効果的らしいです。


3.アボカドは栄養価 世界一の果物
アボカドは、世界一栄養価の高い果実としてギネスブックにも掲載されているそうです。
ノンコレステロールの不乾和脂肪酸なので、皮下脂肪にはならず、血液中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、また、βシステロールという脂質も含まれ、コレステロールの吸収そのものを抑える効果があるそう。
リノール酸、リノレン酸も含まれ、半個で1日の所要量を摂取でき、肌を乾燥から守ってくれるセラミドを作り、ツルッツルにしてくれるらしいです。
また、皮膚の健康を維持するビタミンB2、ビタミンB3(ナイアシン)や、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富なので、がん予防に効果が。
さらに、アボガドにはパパイヤに次いで、グルタチオン等の解毒酸素を活性化させる誘導能力が高く抗がん作用の強い、ファイト・ケミカルと呼ばれるルチンやカロチノイドが非常に多く含まれているそうです。


4.玉ねぎの皮、無理してでも食べる派??
玉ねぎの皮には、ケルセチン、プロトカテキュ酸など、アレルギー抑制に有効な成分などが豊富に含まれていて、栄養成分は白身の約7〜10倍、ケルセチンは約250倍もあるそうです。
ケルセチンは血管を丈夫にし、高血圧を予防する働きがあり、また、血液の正常な循環を保つため、血行不良からくる肩こりや不眠も改善してくれるらしいです。いくら体によいからといっても、筋だらけで、食べにくいことが難点ですが、うま味成分のグルタミン酸が含まれて、料理に使うと素材の味をぐっと引き立ててくれるので、だしを取ってスープや味噌汁にすると、皮そのものを食べなくても、成分はきちんと摂取できるそうですよ。


5.ブロッコリーの茎や葉は捨ててはいけない
ブロッコリーは栄養的に大変優れた野菜で、抗ガン作用、風邪の予防、美容にも効果的なビタミンCがレモンの約2倍、カロチン(ビタミンA)、ビタミンB群、リン、カリウム、食物繊維などもたっぷり含んでおり、皮膚や粘膜の抵抗力を強める、血糖値を正常に保つ、便秘の改善などの効果が期待できるそう。
また、ビタミンの一種である葉酸が他の食材に比べ非常に多く、葉酸は、細胞が分裂して新しく増殖する時や赤血球が増殖する時に必要不可欠なビタミンで、貧血、動脈硬化の予防効果があるとのことです。
ゆでて食べることが多いと思いますが、油を使うと体への栄養吸収が数倍違って、豊富に含まれるカロチンは油で炒めることで吸収力を上げてくれるそう。通常、花蕾(からい)というつぼみの集まった部分を食べますが、茎や葉の部分にも栄養がたくさん含まれているそうですので、捨てずにぜひ食べてみてはいかがでしょう。


6.ニラはビタミンの宝庫
二ラは、東洋医学的に温性で、胃腸を温めて機能を活発にする効果があり、冷え症の方にはとても良い食材なのだそう。
ニラには、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンB群、C、Eなどの栄養がバランスよく豊富に含まれているのが特徴で、独特の香りは硫化アリルという成分で、ビタミンB1の吸収を高める効能があり、ビタミンB群が多い牛肉や豚肉を一緒に使うレバニラ炒めは、とても理にかなった料理といえるそうです。
硫化アリルとビタミンEは、血液をサラサラにして血栓を防ぐ効能があり、βカロテンは、皮膚や粘膜を正常に保ち、外部からのウィルスの侵入を防ぎ免疫力を高め、ビタミンB群は、糖質(炭水化物)や脂質からエネルギーを作ったり、たんぱく質を材料にして、皮膚や筋肉、骨、ホルモンなどを作る栄養といわれていますね。
ビタミンCは、白血球の働きを活発にして免疫力を高め、抗ガン作用やコラーゲンの合成を助け、丈夫な体の組織を作ったり、ストレスに対抗するホルモンを作ることも知られています。


7.アスパラガスは焼いたり揚げたりが◎
アスパラガスは、カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、アスパラギン、ルチン、食物繊維などが豊富に含まれる栄養価の高い食品なのだそう。
体内でアスパラギン酸というアミノ酸に変わるアスパラギンを多量に含んでおり、この成分が新陳代謝を活発にしてたんぱく質の合成を助ける働きをしてくれるため、その結果、滋養強壮、体力回復、美肌に効果があるのだそうです。
調理方法は、茹でると水溶性ビタミンを失ってしまうので、焼いたり揚げたりといった調理方法がお勧めで、カロテン、ビタミンCと合わせて摂ることで抗腫瘍作用も期待できるので、これらの成分を多く含む食品と一緒に食べると、より効果的らしいです。




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(*) 「栄養素の通になる 第3版」
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<本の内容>
カルシウム、ビタミンC、たんぱく質、コレステロール…。厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準」でとりあげられている栄養素を、専門家による信頼性のある解説と、栄養素のエピソードを集めた豆知識など楽しく読みやすいネタ話も収録。
体内での働きや吸収率、多く含む食品、ちょっと気になるトピックスなど、一般の方から栄養士まで幅広く楽しめ、活用できる食品成分ハンドブックです。



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