「悪用禁止の裏知識」という本に載っていたのですが、人間は、イメージの力で死に至ることがある人体実験の話
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- 日時： 2014/11/24 03:39
- 名前： 人体実験
- 「悪用禁止の裏知識」という本に載っていたのですが、人間は、イメージの力で死に至ることがあるそうです。
それは、１９２０年にある国で行われた人体実験でした。
できるだけ死刑囚に苦痛を与えないという条件で行われた人体実験で、
まず、目隠しをしてベッドに横たわった死刑囚の手首と足首に、医師がメスをあてがいます。
次に、床（ベッドの下）には、桶が置かれ、メスをあてった部分にゆっくりと水滴を垂らし始めました。そして、桶にぽたぽたと当たる音を死刑囚に聞かせるようにしました。
そうすると、死刑囚は、ぽたぽたという音を聞きながら死んでしまったのです。
もちろん、医師はメスを手首と足首にあてがっただけで、切ってはいません。
つまり、目隠しをした死刑囚は、血を流していると思い込んでその恐怖で死んでしまったのです。
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