競馬好き美人タレントによる日本ダービー2016競馬予想グランプリ
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- 日時: 2016/05/25 22:24
- 名前: 日本ダービー2016 競馬予想
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第83回 東京優駿(日本ダービー) - GI 2016年(平成28年) 5月29日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝2400m フルゲート18頭 1着賞金:2億円 2着:8000万円 3着:5000万円 4着:3000万円 5着:2000万円
<有力な出走馬(予定)>
(*) ディーマジェスティ 牡3歳 調教師:二ノ宮敬宇(美浦) 父:ディープインパクト 母:エルメスティアラ 母の父:ブライアンズタイム
(*) マカヒキ 牡3歳 調教師:友道康夫(栗東) 父:ディープインパクト 母:ウィキウィキ 母の父:フレンチデピュティ
(*) サトノダイヤモンド 牡3歳 調教師:池江泰寿(栗東) 父:ディープインパクト 母:マルペンサ 母の父:Orpen
(*) リオンディーズ 牡3歳 調教師:角居勝彦(栗東) 父:キングカメハメハ 母:シーザリオ 母の父:スペシャルウィーク
(*) エアスピネル 牡3歳 調教師:笹田和秀(栗東) 父:キングカメハメハ 母:エアメサイア 母の父:サンデーサイレンス
(*) マウントロブソン 牡3歳 調教師:堀宣行(美浦) 父:ディープインパクト 母:ミスパスカリ 母の父:Mr. Greeley
(*) ヴァンキッシュラン 牡3歳 調教師:角居勝彦(栗東) 父:ディープインパクト 母:リリーオブザヴァレー 母の父:Galileo
(*) スマートオーディン 牡3歳 調教師:松田国英(栗東) 父:ダノンシャンティ 母:レディアップステージ 母の父:Alzao
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3冠馬への資格を唯一持っているのがディーマジェスティ(美浦・二ノ宮敬宇厩舎、牡)だ。前走の皐月賞は8番人気の伏兵扱いだったが、後方から直線で一気に抜け出し、レースレコードで差し切り勝ち。速い流れが味方したとはいえ、堂々たる走りで人気馬を蹴散らした。
レース後は速い時計で激走した疲れが見られたが、1週前追い切りでは美浦Wコースで3頭併せを行い、馬なりで最先着。さすがの動きを見せ、周囲の不安を一掃した。ここまで5戦5連対。そのうち4戦で上がり最速をマークした。今年2月の共同通信杯Vで東京コース適性も示している。皐月賞前から直線の長いダービー向きと陣営は見込んでいただけに、大一番でさらにパフォーマンスを上げる可能性は高い。騎手生活30年目となる鞍上の蛯名正義騎手も、24度目のダービー挑戦での初戴冠へ腕をぶしている。
皐月賞で“3強”を形成した実力馬は逆襲へ。筆頭格はマカヒキ(栗東・友道康夫厩舎、牡)だ。皐月賞は3番人気で2着に敗れたが、後方2番手からポジションを上げていき、メンバー最速の末脚で勝ち馬に0秒2差まで迫った。新馬→若駒S→弥生賞に続く連勝は止まったが、4戦全てで上がり最速をマークしているように、類いまれな末脚が持ち味。東京へのコース替わりは大歓迎だ。全姉ウリウリが京都牝馬S、CBC賞勝ちのスピードタイプだけに、距離への不安がささやかれそうだが、馬体や折り合い十分のレースぶりから2400メートルにも心配はない。1週前追い切りでは栗東CWコースで抜群の動きを披露。万全の態勢で臨めそうだ。
最もリベンジに燃えているのはサトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡)かもしれない。皐月賞では1番人気に支持されながら0秒4差の3着だったが、直線で内のリオンディーズから押圧された不利が痛かった。もともとダービーを見据えたローテーションで、皐月賞の時点では陣営も「80%くらいのデキ」と話していた。中間も順調に乗り込み、戴冠へ態勢を整えている。
皐月賞で2番人気5着(4位入線)に敗れたリオンディーズ(栗東・角居勝彦厩舎、牡)も虎視眈々(たんたん)と頂点を狙う。向こう正面で早くも先頭に立つ競馬で、直線では苦しくなってサトノダイヤモンドに接触したが、ハイペースの中よく粘った。キャリア1戦で朝日杯FSを制したようにポテンシャルはメンバー随一だ。最大のポイントとなる折り合いが付けば爆発力は確か。侮れない存在だ。
新興勢力ではスマートオーディン(栗東・松田国英厩舎、牡)が筆頭格。こちらも道中でいかに落ちついて走れるかが鍵となるが、毎日杯→京都新聞杯と圧巻の内容で連勝してきた内容から、不安は払拭された印象だ。松田調教師にとっては、2010年にNHKマイルCを快勝してダービーに臨むはずだったダノンシャンティ(骨折によりレース前日に取消)の初年度産駒だけに、力も入っているだろう。
青葉賞を制したヴァンキッシュラン(栗東・角居勝彦厩舎、牡)は、2400メートルをすでに3戦経験。東京コースでも青葉賞Vの他に500万下で1位入線(2着に降着)を果たしているように、舞台実績は抜群だ。青葉賞の勝ちタイムも優秀で、ここに来ての成長力には目を見張るものがある。
プリンシパルSを勝ったアジュールローズ(美浦・古賀慎明厩舎、牡)も、ここにきての成長力がすさまじい。展開不問の自在性は強みとなりそうだ。
他にも、休養明けの青葉賞4着を叩いて上積みが見込めるプロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡)や、自分のリズムで運べれば前進が期待できるマウントロブソン(美浦・堀宣行厩舎、牡)、決め手に磨きをかけてきたレッドエルディスト(栗東・笹田和秀厩舎、牡)、距離延長は微妙ながらセンスでは随一のエアスピネル(同)、前走のNHKマイルC(2着)で左回りでの爆発力を実証したロードクエスト(美浦・小島茂之厩舎、牡)なども上位争いに加わって不思議はない。いずれも第83代ダービー馬の座を得るべく、着々と態勢を整えている。
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(*) ナンバー杯争奪「ダービー予想グランプリ」
Number 902号「日本ダービー 栄光の瞬間」の誌面上で行われた、8人の競馬好き美人タレントによるナンバー杯争奪「ダービー予想グランプリ」
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橋本マナミ <所属:アービング> 山形県 / 1984年8月8日 / 168cm
現在タレント、女優として活躍中。夕刊フジにて、毎週土曜日に予想コラム「橋本マナミに乗っかれ5」を連載し、WIN5予想を実施中。自身でも、乗馬経験がある本格派。
本命馬; マカヒキ 対抗馬; サトノダイヤモンド 穴馬; ヴァンキッシュラン
コメント; 今回はハイレベルで何が起こるかわからないレース。中でもマカヒキは4戦3勝と実績もあり、弥生賞も皐月賞も末脚が凄かったので、直線の長い東京でも良い走りができるんじゃないかと思います。3着予想のヴァンキッシュランは、青葉賞で東京の2400mを経験している部分が強み。
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杉原杏璃 <所属:フィットワン> 広島県 / 1982年6月12日 / 157cm
グラビアアイドルで活躍の一方、株式投資の手腕も評価される。サンスポ競馬アプリのイメージキャラも務める。競馬の予想は株とは違い直感重視で、高配当をねらう。
本命馬; ディーマジェスティ 対抗馬; サトノダイヤモンド 穴馬; エアスピネル
コメント; 皐月賞でのディーマジェスティの脚の速さに惚れました。サトノダイヤモンドは血統もいいし、現時点で一番完成度が高いと思います。日本ダービーは統計的にも上位人気馬が勝つ傾向があるので、穴は狙いづらいって思うんですが、本命決着ではつまらないので3着に穴人気の馬を入れました。
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優木まおみ <所属:生島企画室> 佐賀県 / 1980年3月2日 / 165cm
大学生時に府中競馬場でアルバイトをしたことも。’10年にフジテレビ「みんなのKEIBA」司会者。過去に「JRA−VAN」のイメージキャラクターも務めた実力派。
本命馬; ディーマジェスティ 対抗馬; リオンディーズ 穴馬; エアスピネル
コメント; レベルの高い皐月賞でレコード勝ちをした実力は確かなもの。ディーマジェスティはダービーの舞台となる府中で、2歳未勝利戦や共同通信杯と2勝しており、相性もいい。ダービーも取って、三冠へと望みをつなげたい。昨年の日本ダービーでは馬連を的中させたので、今回も狙っていきます。
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横山ルリカ <所属:プロダクション尾木> 神奈川県 / 1991年9月27日 / 168cm
「アイドリング!!!」元メンバーで「競馬予想TV!」レギュラー、サンケイスポーツ日曜版にも重賞予想コラム連載中。豊富なデータ量と緻密な分析力で栄冠を目指す。
本命馬; サトノダイヤモンド 対抗馬; マカヒキ 穴馬; ヴァンキッシュラン
コメント; 「5月29日」に行われるダービーは皐月賞馬が勝つ、1月生まれは勝てないというデータもありますが、サトノはそういう全部のジンクスを覆すことができる馬。新馬戦を見た時から、体幹がぶれないその走りに惚れ込んでます。スローで上り勝負になったら、好位にいられるこの馬が有利。
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大澤玲美 <所属:オスカープロモーション> 埼玉県 / 1993年5月8日 / 160cm
雑誌『Popteen』モデルを務める。今年1月よりグリーンチャンネル「地・中・海ケイバモード」出演。競馬経験は浅いが関係者取材で入手した情報を元に優勝を狙う。
本命馬; マカヒキ 対抗馬; リオンディーズ 穴馬; サトノダイヤモンド
コメント; 番組の取材でマカヒキに会いにいったことがあって。すごく人懐っこい馬で応援したい気持ちが強くなったんです。皐月賞は残念でしたが、最後の追い込みに勢いがあったし、日本ダービーでは頑張ってほしい。2、3着はデムーロさんとルメールさん、勢いのあるジョッキーに注目ということで。
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内田敦子 <所属:セント・フォース> 埼玉県 / 1986年12月5日 / 158cm
セント・フォース所属アナウンサー。BS11にて「BSイレブン競馬中継」の日曜日を担当し、競馬愛溢れるコメントが魅力。買う馬券は、馬連とワイドが中心の安定派。
本命馬; マカヒキ 対抗馬; サトノダイヤモンド 穴馬; ディーマジェスティ
コメント; 強豪馬が多いだけに、いかに粗が少ない馬かを考えました。マカヒキは一番長く良い脚を使えるし、何より気性が抜群に良い。どこからでも伸びる脚があるサトノダイヤモンドも強力ですが、日本ダービーに照準を絞りすぎて、厳しい調教への適応が心配かなという思いがあり、次点としています。
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鷲見玲奈 <所属:テレビ東京> 岐阜県 / 1990年5月12日 / 163cm
テレビ東京のメガネ美人アナ。毎週土曜日15時より放送中の「ウイニング競馬」の司会を担当する。高額馬券を当てて有馬記念に対抗する“鷲見記念”を作りたいそう。
★リオンディーズ ★サトノダイヤモンド ★ヴァンキッシュラン
コメント; リオンディーズは朝日杯の強さを見ると、近走の着順以上に力を秘めているはず。末脚の爆発に期待です! 皐月賞で敗れたサトノダイヤモンドも、あくまで目標はここ。陣営も力の入り方が違います。ヴァンキッシュランは初の“青葉賞馬でダービー馬”になって欲しい願いも込めて……。
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小澤陽子 <所属:フジテレビ> 神奈川県 / 1991年7月29日 / 167cm
今年1月からフジテレビ系「みんなのKEIBA」(毎週日曜15〜16時に放送)MC。番組を担当して、競馬には1頭1頭の馬にドラマがあると知り、絶賛ドハマり中。
本命馬; マカヒキ 対抗馬; ディーマジェスティ 穴馬; エアスピネル
コメント; マカヒキは皐月賞での上がり3ハロンが33秒台と最速。友道調教師を取材した時に「ディープ産駒の中で最も父に似た末脚」とのこと。皐月賞で初騎乗し、マカヒキの特徴をつかんだ川田将雅騎手の日本ダービー初制覇の期待も込めて。「みんなのKEIBA」MCの名にかけて、自信は100%……かな!
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(*) 美人の画像 http://beauty-girl-photo.sblo.jp/
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