このスレッドは管理者によりロックされています。記事の閲覧のみとなります。
ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
菅原文太 画像と動画の掲示板
日時: 2012/11/17 23:35
名前: 菅原文太 掲示板

(*)菅原文太(すがわらぶんた)プロフィール
生年月日 :1933年〈昭和8年〉8月16日
出身地 :宮城県仙台市
血液型 :O型
代表作 :映画『仁義なき戦い』シリーズ、『トラック野郎』シリーズ


(*)菅原文太 インタビュー(日刊スポーツ 2003.4.6)
http://bit.ly/STYny2

(*)菅原文太 インタビュー「白いご飯がごちそうだった」
http://showa.mainichi.jp/comeback/2008/01/post-313e.html

(*)菅原文太が聞く小沢一郎 独占インタビュー 動画
http://youtu.be/thtr2gY_WAM
週刊朝日 2010年9月17日号

------------------------------

(*) 菅原文太 動画
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/list/=/article=actor/id=64309/photogallery-001

・ 仁義なき戦い 菅原文太
・ 山口組三代目 菅原文太
・ 修羅の群れ 菅原文太
・ やくざ戦争 日本の首領 菅原文太
・ トラック野郎 望郷一番星 菅原文太
・ トラック野郎 一番星北へ帰る 菅原文太
・ トラック野郎 爆走一番星 菅原文太
・ 極道VSまむし 菅原文太
・ 青春の門 菅原文太
・ 現代やくざ 盃返します 菅原文太
・ やくざと抗争 菅原文太
・ 組織暴力 兄弟盃 菅原文太
・ 関東テキヤ一家 菅原文太
・ 木枯し紋次郎 菅原文太
・ まむしの兄弟 お礼参り 菅原文太
・ 不良番長 一攫千金 菅原文太
・ 最後の特攻隊 菅原文太




------------------------------

(*) 動画「仁義なき戦い」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei00335/photogallery-001
出演者: 菅原文太 松方弘樹 金子信雄 梅宮辰夫

<仁義なき戦い あらすじ>
昭和22年、敗戦後の呉市で、復員兵の広能昌三は友人に怪我を負わせた男を、山守組の組員の代わりに射殺する。その結果、刑務所行きとなった広能は、そこで土居組若頭・若杉寛と知り合い、兄弟分となる。出所後、広能は山守組組長・山守義雄の盃を受ける。広能は、組を盛り立て、精力的に活動する。だが山守組が大きくなるにつれ、呉のもうひとつの勢力である土居組との対立が深まっていく。そんな折、山守組から土居組に寝返った神原精一の件で、両者の対立が一層強まる中、逆に山守は土居組若頭・若杉を取り込み、さらには広能に土居組組長・土居清の射殺を命じる。懊悩する広能ではあったが、土居に重傷を負わせ、再び刑務所行きとなる。その後、若杉は山守への不信感から、山守組を離れる決意をするが、逆に神原殺害の件を密告され、逃走中に、警察に射殺される。土居組組長・土居の死により呉を手中に収めた山守組は、若頭・坂井鉄也と上田透を中心とする一派と新開宇市と有田俊雄を中心とする一派に分かれ、徐々に内部抗争の兆しを見せはじめる。この二派が激しく対立し始めるが、組長の山守の老獪な策謀により次々と若者が命を落としていく。そんな状況下、広能は岐阜刑務所を仮出所となるのだが…。


------------------------------

(*) 動画「トラック野郎 望郷一番星」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei00755/photogallery-001
出演者: 菅原文太 島田陽子 草薙幸二郎 梅宮辰夫 愛川欽也 都はるみ

<トラック野郎 望郷一番星 あらすじ>
桃次郎とジョナサンこと金造は北海道行きのカーフェリーの上にいた。カーフェリーはトラック野郎にとって最も気の休まる旅なのにジョナサンはラウンジでアルバイト。というのも妻の君江に新居の購入をねだられていたからだ。一方の桃次郎は暇にまかせて女あさり。そんな桃次郎の前に美しい三上亜希子が現れた。一目惚れした桃次郎、目的地の釧路についても亜希子の姿が頭にチラついてはなれない。いつもの悪いクセが出たとジョナサンもお手上げのところへ、ジャジャ馬のような女運転手が出現。“うるさい!”とばかりに桃次郎は彼女を一喝。ところがこの“はまなすのお涼”こと浜村涼子には、北海道一の荒くれトラック野郎“カムチャッカの熊”がすっかり惚れこんでいたからたまらない。案の定、カムチャッカこと大野田太郎佐衛門が凄い剣幕で登場し、桃次郎とたちまち大乱闘となった。

------------------------------


(*) 動画「山口組三代目」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei00392/photogallery-001
出演者: 高倉健 松尾嘉代 菅原文太

高倉健と菅原文太が共演。


------------------------------

(*) 動画「最後の特攻隊」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei00159/photogallery-001
出演者: 鶴田浩二 若山富三郎(城健三朗) 富司純子(藤純子) 高倉健 笠智衆 千葉真一 室田日出男 渡瀬恒彦 菅原文太 梅宮辰夫

超豪華キャストによる神風特攻隊指揮官と護衛隊長の友情を軸に戦争という極限状況下で描く人間ドラマ。



------------------------------


(*) 菅原文太が俳優引退「いのちの党」結成
(日刊スポーツ 2012年11月14日)

 俳優菅原文太(79)が俳優を引退して、政治支援グループ「いのちの党」を結成することが2012年11月13日、分かった。菅原によると、同党は政党ではないが「今の日本は政治がダメなんで、政治家に呼び掛けていく」と、政治を側面から支援していく考えだ。
 この日、顧問を務めるNPO法人「ふるさと回帰支援センター」の講演会を都内で開いた菅原は「新党っていうのは、グループや、仲間の『集まり』って意味」とし、総選挙に出馬するとの一部報道について「(選挙に)出るわけねえじゃねえか」と強調した。その上で「今の政治家はクズだね。世の中を変えていかないといけない」と話し、講演会の出席者に「本腰を入れて、国の掃除を始めようとしているので、心ある人は手伝って下さい」と呼び掛けた。
 今後の俳優活動については、「やめた! ドキュメンタリーとかはやるかもしれないけど、映画、ドラマは、やめた!」とキッパリ。“二足のわらじ”ではなく、本格的に「いのちの党」の活動に専念していく考えを明らかにした。
 党の具体的な活動内容については語らなかったが、党名については「自殺者や、いじめ、殺人事件…命が粗末にされている。反原発も命がかかわるもので、今は命が粗末にされている。そういうところを変えていかないと」と説明した。菅原は「国民の生活が第一」の小沢一郎代表、亀井静香氏らとも親交が深く、原発問題や増税など政治に対する発言も多い。今年7月には減税日本の東京事務所開所パーティーに出席し、「増税なんてばかなことはやめよう」とあいさつした。今後は「いのちの党」の活動を中心に、仁義なき政界に鋭い「喝」を入れていく覚悟だ。


------------------------------


(*)「団塊の世代 掲示板 団塊世代 BBS」
http://dankaisyowa.seesaa.net/


------------------------------



< 菅原文太(写真集,DVD,ブルーレイ,書籍,著書,資料)>
http://amzn.to/STXOo6


・仁義なき戦い [DVD] 出演 菅原文太、田中邦衛、松方弘樹、 金子信雄
・神戸国際ギャング [DVD] 出演 高倉健、菅原文太、丹波哲郎、 田中邦衛
・トラック野郎 爆走一番星 [DVD]  出演 菅原文太、愛川欽也、 あべ静江
・県警対組織暴力 [DVD] 出演 菅原文太、梅宮辰夫、松方弘樹、 金子信雄
・関東テキヤ一家 浅草の代紋 [DVD]  出演 菅原文太、松方弘樹
・仁義なき戦い 広島死闘篇 [DVD] 出演 菅原文太、千葉真一、梶芽衣子、 山城新伍
・わたしのグランパ [DVD] 出演 菅原文太、石原さとみ、 浅野忠信
・中卒・東大一直線 もう高校はいらない!  出演 菅原文太 由紀さおり 坂上忍
・ダウンタウンDX  第一回目ゲスト 菅原文太 山城新伍 川谷拓三
・六分の侠気 四分の熱 菅原文太と24人の男たちそして忠治

------------------------------
メンテ

Page: 1 | 全部表示 スレッド一覧

俳優の菅原文太さん 死去 ( No.2 )
日時: 2014/12/02 00:18
名前: 菅原文太 掲示板

俳優の菅原文太さん 死去
NHKニュース 2014年(平成26年)12月1日

映画「仁義なき戦い」、「トラック野郎」などのシリーズで知られ、昭和の映画界の最盛期を支えた日本を代表する俳優の菅原文太さんが、2014年(平成26年)11月28日、転移性肝がんによる肝不全のため、東京都内の病院で亡くなりました。
81歳でした。

菅原さんは仙台市で生まれ、雑誌のモデルを経て昭和33年に俳優としてデビューしました。
昭和48年に第一作が公開された深作欣二監督の映画「仁義なき戦い」で自分の信念を貫き通す、すごみのあるヤクザを演じて強烈な印象を残し、一躍トップスターになりました。
また、昭和50年からは「トラック野郎」シリーズで恋愛に不器用で義理・人情に厚い「一番星」という愛称のトラック運転手を演じ、人気を集めました。
その後も「太陽を盗んだ男」や「ビルマの竪琴」など数多くの映画に出演したほか、NHKの大河ドラマ「獅子の時代」や「利家とまつ」などテレビでも存在感のある演技で親しまれました。
さらに菅原さんは、平成13年に公開された宮崎駿監督のアニメーション映画「千と千尋の神隠し」で初めて声優にも挑戦しました。
徐々に俳優の仕事を減らしてきた菅原さんは、農業に力を入れ、平成21年には山梨県に農業生産法人を設立し、有機農業に取り組んだほか、都会を離れ地方で生活しようという人を支援するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」の顧問として地方で生活する魅力を紹介する活動などを続けていました。
また、東日本大震災のあとは、原発事故など、日本が置かれた現状に心を痛め、俳優の引退を決めたうえで、脱原発を呼びかける活動や、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する集会に参加するなど、社会的な活動にも力を入れてきました。
菅原さんは、平成19年にぼうこうがんを患い治療を受けていましたが、先月28日の午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため、東京都内の病院で亡くなりました。
葬儀は、30日、福岡県内で家族のみで行われたということです。


俳優の菅原文太さんが亡くなったことを受け、妻の菅原文子さんは「七年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます」とコメントしています。
文子さんのコメントの中にある「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」のことばは中国の古典、「論語」に由来するもので、「人として大切な道徳を悟ることができれば、すぐに死んでも後悔はない」という意味です。
また、「落花は枝に還らず」は「ひとたび散った花は再び枝に戻らない」という意味で、「死んだ人は再び生き返らない」ことを例えています。



吉永小百合さん「密度濃い共演」
昭和62年公開の市川崑監督の作品「映画女優」で菅原文太さんと共演した吉永小百合さんは、「本格的な共演は『映画女優』だけでしたが、密度の濃い日々でした。市川崑監督のもと、溝口監督と田中絹代さんに扮しての芝居でしたが、緊張感の中で胸が躍りました。近年の社会的な御発言も、私の心に強く響いております。ご冥福をお祈り申し上げます」というコメントを出しました。

北大路欣也さん「波動が忘れられない」
菅原文太さんが亡くなったことを受け、ともに東映の看板スターとして活躍した北大路欣也さんは「映画『仁義なき戦い』、『ダイナマイトどんどん』で共演させて頂きました。激しく、熱い、文太さんの波動が忘れられません」というコメントを出しました。

小林旭さん「大変寂しい」
菅原文太さんが亡くなったことについて、映画「仁義なき戦い」で共演した歌手で俳優の小林旭さんは、所属事務所を通じて「日本の映画界から、また一人の偉大な俳優がお亡くなりになり、大変寂しく思います。心よりご冥福をお祈りいたします」というコメントを出しました。

あべ静江さん「兄貴分的な存在」
菅原文太さんが出演した人気映画シリーズ「トラック野郎」でマドンナの役を務めたあべ静江さんは、菅原さんの昭和50年公開のシリーズ第二作「トラック野郎 爆走一番星」で公開当時24歳のあべさんが、マドンナの役を務めました。
あべさんは、突然の知らせに「本当に驚きました」としたうえで、「文太さんは、兄貴分的な頼れる存在で周りをいつも盛り上げる人でした。映画のロケの打ち上げで100人ほどを集めて熱く演技論を語っていたのが印象に残っています。映画公開の日には、ロケに協力した電飾にぎやかなトラック野郎がたくさん銀座の映画館に応援に駆けつけてパレードしていたことが忘れられません。文太さんには、安らかに眠ってくださいと言いたいです」と話していました。


大竹しのぶさん「私の理想の人」
菅原文太さんが亡くなったことを受け、NHKの大河ドラマ「獅子の時代」で共演した大竹しのぶさんは「ことしの春、ラジオ局で久しぶりにお会いしました。『君は立派になったなぁ』と目を細め握手したのに・・・本当に残念です。大河ドラマで一年間、妹としてごいっしょさせていただきました。豪快で男らしい兄さまは、私の理想の人でした。また一人、日本の『男らしさ』を持つ方がいなくなってしまい、悲しいです」とコメントしています。

神木隆之介さん「本当の祖父のよう」
菅原文太さんが亡くなったことを受け、平成17年に公開された映画「妖怪大戦争」で共演した俳優の神木隆之介さんは「『妖怪大戦争』撮影時にはとてもよくしてくださり、本当の祖父のようでした。またごいっしょしたいと思っていましたので、本当に残念です。ご冥福をお祈り申し上げます」とコメントしています。
メンテ

Page: 1 | 全部表示 スレッド一覧