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石田衣良(いしだいら) 画像 動画 著書 掲示板
日時: 2012/01/04 06:40
名前: 石田衣良 掲示板

(*)石田衣良(いしだいら)プロフィール
生年月日 :1960年3月28日
出身地 :東京都
血液型 :A型

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正しい表記:石田衣良
間違い表記:石田井良
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成蹊大学経済学部卒。広告制作会社を経てフリーランスのコピーライターに。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。2003年に「4TEEN フォーティーン」で直木賞、06年には「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞を受賞。「うつくしい子供」「少年係数機」「波のうえの魔術師」「スローグッドバイ」「娼年」「骨音」「1ポンドの悲しみ」「東京DOLL」「アキハバラ@DEEP」「美丘」など著書多数。雑誌などでエッセーも数多く執筆。コメンテーターとしてテレビにも出演。



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(*) 石田衣良 インタビュー(2007/02/26)
http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/070226.html


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(*) 石田衣良 インタビュー「40代までは二拍子で、50歳からは四拍子で生きる」
http://www.news-postseven.com/archives/20120103_78602.html

2012年をどう生きるか。常に時代と切り結ぶテーマを世に問うてきた、直木賞作家・石田衣良さんに聞く。3回目のテーマは「50歳を生きる」。
(聞き手=ノンフィクションライター・神田憲行)
* * *  
――このインタビューの1回目で「50歳になったニッポン」というお話を伺いました。石田さんご自身の50歳の感想はいかがですか。

石田衣良 :単純にキツイ(笑)。肉体的にも、40代までは「遊ぶ、仕事する」の二拍子でタンタンタンとテンポ良く進んでいましたが、50歳になって突然、「遊ぶ、休む、仕事する、休む」と四拍子になってリズムが悪くなりました。
仕事にしても、作家って50代と60代で方向性を考えないといけない時期なんです。そのままの作風で進むのか、難しい小説を書いて立派な人になるのか。でもなあ、あんまり立派になりたくないんだよなあ。「人間とはこういうものだ」とか立派な小説書く人いるけど、あんなの嘘っぱちじゃないですか(笑)。小説なんて、そんな立派なものじゃないですよ。

――「自らの方向性」は、作家でなくても会社員でも考えなければならないテーマになりますか。

石田衣良 :だと思います。サラリーマンの50歳というと、定年が60年だとすると、あと10年じゃないですか。大きなプロジェクトが出来てあと二つか三つか。自分の職業人生、ビジネスライフをまとめていくことになるから、ちょっとひとつ立ち止まって考える時期なんじゃないかなと思います。その中には、会社の利益だけじゃなくて、社会全体に恩返し、貢献出来るような意識も持ってもらえたらいいですね。

――石田さんはどのような「貢献」を考えますか。

石田衣良 :活字文化普及のお手伝いはしたいなと考えています。これから読者が減っていくのは目に見えていますから。今の読者は、本を栄養ドリンク剤やサプリメントのように、そのときの自分の気持ちに合わせてチョイスしている。教養を高めるためとか、ちょっと背伸びして、という読書は少ないんですね。
教養主義の再構築というか、「大人の常識としてこの本を読んでおかないと」ということを改めて考えたい。そういうことが長い目で見て社会全体にかかわっていくことになるから。
小説文化ということでいうと、いま中国や韓国の書店に行くと、日本の若手作家の翻訳物が平積みされていて、日本の書店とそう変わらない光景が広がっています。口では反日とかいうけれど、みんな日本の生活やライフスタイルに興味津々なんですよ。僕の小説も30冊ぐらい翻訳されています。
書籍界では2011年は電子書籍元年だったと思います。「元年」だと毎年のように言われていたんですが、昨年、僕の電子書籍の印税が初めて100万円を越えたんですよ。それまで1万円とか2万円だったので、電子書籍がブレークしたのを実感しました。

――活字産業の衰退がずっと言われています。失礼な質問になりますが、小説家として未来に不安はありませんか。

石田衣良 :まあ、別に売れなくなったら家を売って小さなマンションにでも引っ越せばいいのです。子どももいますが、一流大学に入って一生ホワイトカラーで食っていくというモデルが崩れたので、今の時代で親が子どもにしてやれることはそうはない。彼らは彼らの時代を生きていけばいいのです。サマセット・モームが書いていますが、最終的にはパンと図書館と一杯のワインがあれば人生過ごせるのです。


(NEWSポストセブン 2012.01.03)

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(*) 石田衣良 動画「一読永劫 石田衣良(長崎・軍艦島) ベストセラー作家が選ぶ名作の風景」
http://www.dmm.com/digital/tod/-/title/=/id=150156/photogallery-001

芥川賞作家・村上龍が28歳のときに書き下ろした『コインロッカー・ベイビーズ』。その主人公が育った風景を探して、直木賞作家の石田衣良がこの本を手に長崎を訪ねる。長崎市の沖にある端島・通称「軍艦島」に上陸許可を得て、海を渡る。南北480m、東西160mというこの小さな島。最盛期は多くの炭鉱労働者とその家族ら約5,000人もの人々が生活をしていたという。映画館、美容院、そして当時日本初の鉄筋コンクリート造であったアパートにも足を踏み入れ、住民たちの痕跡を辿る。炭鉱が閉山し、軍艦島が時を止めてから30年以上、今やねずみ1匹暮らしていないという廃墟と化した島を前に、石田衣良はその胸に一体どんな想いを抱くのか。。。

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< 石田衣良(いしだいら)特集>
http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E7%9F%B3%E7%94%B0%E8%A1%A3%E8%89%AF&tag=heartlinks-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211


1997年 - 「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞受賞
2001年 - 『娼年』で第126回直木賞候補
2002年 - 『骨音』で第128回直木賞候補
2003年 - 『4TEEN』で第129回直木賞受賞
2006年 - 『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞受賞


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